東松島市議会 2022-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
19日には、午前に伊藤 信太郎衆議院議員が、週末の大雨による市内の冠水箇所や野蒜海岸への漂着物の現状視察のため来市されました。急な連絡であったため、当時は部課長会議をやっているということで、なかなか私が出られなかったのですが、建設部長に視察対応を指示しまして、その後伊藤先生には、市役所応接室で今回の大雨被害などについての意見交換を行っております。
19日には、午前に伊藤 信太郎衆議院議員が、週末の大雨による市内の冠水箇所や野蒜海岸への漂着物の現状視察のため来市されました。急な連絡であったため、当時は部課長会議をやっているということで、なかなか私が出られなかったのですが、建設部長に視察対応を指示しまして、その後伊藤先生には、市役所応接室で今回の大雨被害などについての意見交換を行っております。
7月8日には、大島中学校の小田の浜清掃、漂着物調査に鹿折中学校の生徒が参加。10月23日には、大島中学校の文化祭に鹿折中学校生徒が参加。このほかにも生徒会間交流を実施する方向で考えている。これについては、生徒自身が計画をする予定ということです。 それから、閉校記念関係ですが、大島中学校PTAや地域が計画し実施を進めているということです。
清掃では、漂着した木片、海藻、ペットボトルなどの小さなごみを回収いたしましたが、流木などの大きな漂着物までは手が回りませんでした。これらを含め、過去に処分できなかった分を補助金の活用により抜本的に処分すべきと考えますが、見解を伺います。 小項目3点目です。
また、10月の台風19号で野蒜海岸に打ち上げられた漂着物及び市内に散乱した災害稲わらについては、国及び宮城県に要望した結果、早期の撤去、処理実現に至っております。 なお、台風19号においては、床上浸水被害がゼロとなったところであり、これは本市の下水道整備や日頃の防災対策の成果であると考えております。
次に、34ページ、1目漁港施設災害復旧費に4,810万円を計上しておりますが、これは漁港の漂着物撤去等に要する経費を措置したものでございます。 次に、2目農業用施設災害復旧費に1,100万円を計上しておりますが、これは土地改良施設の修繕等に要する経費を措置したものでございます。
漂着物が流れ着きやすいと考えられる海岸線を中心として捜索活動を行っているということだったのですけれども、年2回の場所が常に同じ場所というか、それで果たして効果というか、同じ場所を何回もアメリカンレーキを使ってひっかいても効果が上がるのかどうかという問題について、ちょっと説明していただきたいと思いますけれども。 ○議長(阿部勝德) 防災課長。
それから、22ページ、農林水産業費、1番と2番の委託料、まず1つ目は、海岸漂着物等地域対策推進事業業務委託料、それとその下の浜市漁港周辺地形モニタリング調査業務委託料、これの詳細をお願いします。 それから、25ページ、土木費の5番、集団移転事業費の委託料で下から2番目の野蒜海岸景観再生事業調査測量設計業務委託料についてをお願いします。 ○議長(阿部勝德) 防災課長。
県支出金につきましては、県補助金において台風等の対策に伴う海岸漂着物等地域対策推進事業補助金358万円を計上いたしております。 財産収入につきましては、防災集団移転団地の調整区画住宅用地に係る土地売払収入3億2,316万8,000円を計上いたしております。
15: ◯南道路建設課長 フラップゲートに漂着物が挟まったりしないように、日常的な管理も含めまして行ってまいりたいと考えてございます。 16: ◯庄司あかり委員 先ほどの指摘では、わずかなごみでも不完全閉塞を起こすとされていました。
1目漁港施設災害復旧費に2,400万円を計上しておりますが、これは羽坂漁港ほか9漁港における漂着物の撤去や災害復旧工事に要する経費等を措置したものでございます。 次に、10ページ、1目公共土木施設災害復旧費に700万円を計上しておりますが、これは祝田小竹浜線のほか3路線において側溝へ流入した土砂の撤去に要する経費を措置したものでございます。
259: ◎20番(菅原博信君) 第6款水産業振興費の説明資料で言いますと3ページ、漁港施設などに漂着した流木とか茅などを処分し、漁場環境などの保全に資する、内容としては漂着物回収、瓦れきなど運搬処分業務委託ということでございますけれども、この内容、業務委託というのは、たしか清港会さんなのかなと思うんですけれども、この清港会さんが動く前に、例えば自主的に漁民の方々
次に、宅地内の瓦れき撤去につきましては、4月22日から津波被災地区におきまして津波漂着物や建物の瓦れきなどの撤去を開始いたしました。現在瓦れきが残っております荒浜地区の宅地及び仙台港地区の事業所の撤去を今月中に終了し、国が示しております住居エリアからの瓦れき撤去のスケジュールの目標に対しまして、1カ月前倒しで達成する見通しとなっております。 次のページをごらんください。
御指摘の仙台市建設業協会は、漂着物や瓦れき状になりました家屋などの撤去を現在になっていただいておるところでございますが、今後予定をしております家屋の撤去には宮城県解体工事業協同組合が人命捜索に加えまして大きな部分を担当していただくこととなっております。また、施設の整備には仙台市造園業協会、また林業関係団体にも参画をいただいたところでございます。
ごみを持ち帰る、そのまま放置しない、また、海岸漂着物の回収・処理の抜本的対策もとらなければならないと思います。 沖縄県では、漂着ごみの発泡スチロールから油をつくり出す油化プラントを行っているそうです。10キロの発泡から10リットルの油が出るそうです。漂着ごみを宝に変える事業を行い、そのとき出る熱で野菜くずを肥料に変えるプラントも行っているそうです。
海友会のくぐなり清掃は、50人から60人で砂浜に流れ寄った流木やプラスチックなどの漂着物を海藻まで集めて、鳴り砂を十八鳴浜の外に持ち出さないようにふるいにかけ、砂を落として分類して、市指定の袋に入れて海岸から小舟に積み、沖合の船に積みかえ、商港岸壁まで海上搬送し、清港会に引き渡して処分をお願いしているところであります。